なるべく削らない、抜かない治療を大切にし、できるだけご自身の歯を残すための治療に努めております。 現在のお口の状態、今後どのような治療をしていくのかなど詳しい情報をお伝えするとともに、治療方法についてもできるだけお一人おひとりのご希望に添ったご提案をさせていただきます。
また、治療をするだけでは歯は守れません。 患者さまとのコミュニケーションを大切にし、どのようにしたらご自身の歯を長持ちさせることができるかご理解していただけるよう、わかりやすくご説明させていただきます。
院長
松浦 大悟(まつうら だいご)
生涯にわたり自分の歯を残し、噛めるように保つ治療を目指します
開業当初から今まで多くの患者さまにご来院いただき、現在まで地域の皆さまと共に歩んできました。 2021年12月に、前院長である父より当医院を受け継ぎました。今後も変わらず、患者さまに寄り添った治療を行ってまいります。
「むし歯が見つかったら削って詰める」が当たり前だった父の時代から『むし歯ができない、歯周病が発症・進行しない環境を作り出し歯を少しでも良い状態で残す』という予防重視の考えに変わっています。 医療は日進月歩であるため、昨日までの常識が明日には覆されるといった、知識や技術の革命も珍しくありません。
高度な技術や優れた素材で治療を行っても、持って生まれた大切な歯には敵いません。 お口の健康を通じて、充実した生活を送っていただけるように、予防や定期メンテナンスの大切さを伝えてまいります。
経歴 |
|
---|
理事長
松浦 良二(まつうら りょうじ)
各ユニットには、治療中に飛散する唾液や血などを吸引する口腔外バキュームを設置しております。 ウイルスや治療中のニオイも吸引し、安全でクリーンな環境に努めております。
レントゲン画像では分かりにくい骨量・骨幅・正確な血管や神経の位置を確認することができ、歯周病や歯の根の治療、痛みを伴う親知らずの検査などに活用しております。
エプロンやコップなど、滅菌できない器材に関しては患者さまごとに使い捨てにし、その他治療時に使用するあらゆるものを消毒・滅菌しております。
駐車場から院内へはスロープを設置しバリアフリーの造りにしています。車いすやベビーカーをご利用の患者さまも安心してご来院いただけます。